〒310-0034 水戸市緑町1-8-21
TEL 029-233-2236
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00 - 12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
14:00 - 17:30 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - | - |
診療終了15分前までに来院してください。
【休診】木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
令和6年12月2日から現在の保険証は発行されなくなります。当院の機種でマイナ保険証への紐づけが可能です。今後は使用機会が多くなりますので早く使用に慣れてください。躊躇される方も多いのですが当院でお試しください。
新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザと同じ5類感染症になりましたが、新型コロナウイルスは頻繁に変異しており感染力はインフルエンザ以上です。
報道されることが少なくなり、既に消滅したと誤解されている方が多くなりましたが、今でも注意しなければなりません。受診時にはマスクを着用してください。
石鹸を使用し流水で手洗い、その後のアルコール消毒は継続しましょう。外出時にマスクは必要です。
新型コロナ抗原検査は継続して行います。当院は第二種協定指定医療機関であり、これまで同様に当院に受診歴のない方でもドライブスルー方式で診察します。診察に際して事前の電話連絡を皆様にお願いしています。一般診療の合間に発熱患者外来を行っておりますので、直接来院されても再度来ていただくことになりますので、直接の来院はお控えください。
必要であればインフルエンザ抗原検査も併せて検査が可能です。
令和6年度から新型コロナワクチン接種は季節性インフルエンザと同様に自己負担金が発生します。各自治体から助成金は出ると思われますが詳細は不明です。
自分の生活を護り、健康を維持する為に有用なワクチン接種ですから、皆様でお考えください。各自治体の新型コロナワクチン接種情報を見逃さないでください。
新型コロナワクチン接種体制の全容が明らかになり、当院で接種対応が可能な場合にはHP、院内掲示で皆様にお伝えします。
特定健診(40~74才)、高齢者健診(75才以上)、各種癌検診が始まります。
期間は令和6年6月15日から令和7年2月28日までです。
当院の受診歴が無い方でも利用できますので、ご利用ください。
8月13日(火)から8月15日(木)まで休診いたします。外来は休ませていただきますが、多くの医療機関が休診で不安になる方も多いと思います、そのような場合には内科石川医院で電話相談が可能です。
内科石川医院は平和を迎えた終戦から間もない昭和23年(1948年)に石川 洋が水戸市緑町に開設した診療所です。当初は自宅の一部を改造した診療所でした。昭和30年に現在地に診療所を新築し移転。石川 洋は開設当初より地域に密着した診療を心がけており、在宅医療、訪問診療の呼称も無かった時代から通院困難になった方の自宅に伺い、現在の『訪問診療』(当時は往診)を行っていました。診療所は平成11年(1999年)に石川 至が継承し現在に至っております。
私は水戸で生まれ育ちました。高校卒業後は医学の路を歩むために、しばらく故郷を離れました。現在は故郷で皆様に医療を提供し共に歩める喜びを実感しております。私は内科石川医院が培ってきた地域医療に賭ける精神を継承していきます。平成19年に6月に旧診療所敷地内に診療所を新築しました。この際にも一日の診療中断もなく、新診療所での診療に移行できました。今回の新築工事に際し当院スタッフはもとより、多くの友人、知人、そして地域の方々から多大な協力と支援を頂き感謝しております。
病気を診るだけでなく、
病気で苦しみ悩まれている方と
家族にも心配りした
医療を提供します。
日本は高齢化率が21%以上の『超高齢社会』となり水戸市も同様です。複数の診療科を受診して療養されている方も珍しくなくなりました。現在は自治体の健診、事業主健診も整備され生活習慣病、慢性疾患が発見される方も多く、医療機関受診の手助けになっております。当院では利用者の病態に応じ地域の基幹病院、専門医と連携し切れ目のない最善の医療体制を提供するように努めています。
超高齢社会で『物忘れ』『判断力低下』等を心配される方も多くなりました、認知症サポート医、物忘れ相談医として認知症診療に従事し、認知症になるのではと不安な方にも対応しています。
内科石川医院は『在宅療養支援診療所』であり、訪問診療で自宅まで伺います。
通院が困難になった方には訪問診療計画を策定し実行します。この場合にはケアマネジャを中心に訪問看護、訪問リハビリテーション、訪問介護、訪問薬剤管理指導等が状況に応じて導入され、身体機能、生活の質が低下しない様にしています。訪問薬剤管理指導もお願いするのが通常であり、支える方々の負担を軽減します。
当院の外来診療から在宅医療へ移行される方は、主治医変更がなく診療の場が外来から自宅に移行するだけなので、利用される方の不安も軽減されます。多くの御家族の方には初めてになる肉親の自宅療養生活で不安も多いと思います。多くのスタッフともに皆様に寄り添い、療養される方、家族・周囲の方々が抱える不安を軽減し、生活の質の向上を図ります。療養される方の最期の時を自宅で迎えるか、病院・施設で迎えるか、多くの方が悩まれると思います、その時の利用者の病態、支える方々の負担状況に応じた適切な助言をいたします。超高齢社会となり、在宅医療を望まれる方が増えてきております、現在は当院を通院中の方のみに限定しておりますが、最近は水戸市内で訪問診療を専門にした医療機関も多くなり、訪問診療を希望される家族の相談に応じます。
日本医師会かかりつけ医研修制度を修了しています。
茨城県のホームページの「医療機能情報提供制度」で住んでいる地域の医療機関が検索できます。
生活面まで考慮すると医療は医師個人の能力、裁量のみでは成立しません。特に在宅医療は多くの職種の協力が総和して初めて利用される方、利用者を支える家族・周囲の方々の満足が得られます。地域高齢者支援センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、訪問リハビリスタッフ、訪問介護事業所、訪問歯科、訪問薬局、在宅マッサージ等、多くの方々と協力しながら、利用者がより良い生活を慣れ親しんだ自宅で過ごせるように努めています。
青柳病院
茨城県立中央病院/水戸協同病院/茨城東病院/水戸済生会総合病院/水府病院/水戸赤十字病院/水戸医療センター
現在は生活習慣病、慢性疾患を中心に高血圧、糖尿病、高脂血症、慢性腎臓病、慢性心不全、消化器疾患、呼吸器疾患、花粉症、骨粗鬆症、排尿異常と多くの疾患に対応しております。
私は皆様の全身を診察するように心がけております。
治療に関しては充分に説明するのは当然であり、皆様に治療の必用性を認めていただいてから開始しています。
内視鏡検査、画像検査(超音波検査、CT、MRI)は病診連携、診々連携を利用し、近隣の専門医に依頼しています。皆様の時間的問題、交通手段を考え、現在は市内の病院に依頼しておりますが、希望があれば他の病院にも紹介可能です。
認知症サポート医として、認知症診療、認知症が心配な方の対応に力を入れております。認知症の画像検査は他院に依頼しておりますが、治療は当院で行います。
心電図、携帯型心電図、24時間心電図、胸部レントゲン、骨塩定量検査(骨粗鬆症の検査)、 血管壁伸展検査(動脈硬化検査)、血液検査、尿一般検査
インフルエンザ(広域)
小児インフルエンザワクチン(水戸市、ひたちなか市)
*肺炎球菌ワクチン(広域)
*風疹ワクチン(水戸市、ひたちなか市は女性のみ)
*は予約後にワクチンを発注します。
水戸市(特定健診、高齢者健診、肺癌検診、肺結核健診、前立腺癌検診、大腸癌検診、肝炎ウイルス検診)
事業主健診、雇用時健診、各事業所で必要な健診にも対応しますので御相談ください。
当院でコロナ抗原定性検査を継続いたします。
希望される方は事前に電話連絡をお願い致します。
近隣の受診相談センターと相談することができます。
茨城県庁:029-301-3200
(8:30~22:00 土日・祝祭日も対応)
水戸市保健所
(保険予防課・新型コロナウイルス相談窓口):0120-84-5567
(9:00~17:00)